2007年 12月2日

今年は二つのチャレンジ項目を掲げていた。

ひとつは沖磯で、これは2月にクリアした。
なかなかに満足釣行だったのでまた挑んでみたいとか思っている。

もうひとつが、ライトジギング
じつはコレには大問題があって不可能だと思っていた。
それは、船酔い……笑い事ではないのだ。
それでも船釣りデビューは小学三年生のときで、その後も何度かこなしてきた。
いっちょまえに手釣りでイトヨリを揚げていたガキやったりしてました。
ところが…五年生の頃だったか。
何故か酷く酔って以来、欠かさず船酔いする体質へと ミュータント化 (ToT)
ハタチの頃に再チャレンジしたことがあるが…
一日中、船上で寝るハメとなったのだ(^^;
しかし、超近海やから…と今年やった船太刀魚では酔う気配もなかった。
どうやらベタ凪でルアーフィッシング限定ならば何とかなりそうな手応え。
凪の日であれば乗ってみたいとゆーことでタックルはチマチマと揃えてきた。
ジギングロッドはショアロッドとのトレードで入手した。
リールはオフショア兼用で購入していたセルテ-ト3500HDでいける。
あとはジグやらグローブやらの小物を少しづつ入手してきていた。


そして金曜日に連絡があり日曜日の釣行が決まった。
遂にオフショアジギングデビューなのである。
ちゅーことで、ヤマヒコさんからお奨めしてもらっていたドラッグを入手。
酔い止め薬"アネロン"を服用して乗船することにした。





日曜日 am 6:30
待ち合わせ場所でアー坊さんと合流。
船主さんは既に港へ向かわれたらしい…すぐに船が出る港へ。

まずは船主さんにご挨拶。
そしてすぐさま出船しポイントを目指してフルスロットル!?速いぞ!爆走だ(笑)
そして流石に近海!
ほどなく到着し船を止めると、丁度目の前には真っ赤な朝日。
見事な朝日に大漁祈願をしてロッドを握る。
何故か麿には初チャレンジながらに釣れるという思いがあった。
その裏付けのない自信の根拠とは誰にでもあるというアレのこと。

SO!

ビギナーズラック!(爆)

多分だが…麿にもあるだろうと期待しているのである(^^;



今回はアー坊さんと麿のみのチャーター状態なので気兼ねは一切ナッスィング♪
ド素人である麿の怪しいシャクリを笑う者はいやしねぇ(笑)
思う存分、好きなごとシャクってやろ♪
アー坊さんからの「んじゃ、始めましょうか」の一言でジグを落とす。

ぽちゃん

ひょるひょるひょるひょる~~~

アイルメタルCSがスグに視界から消える。
それにしても着底が遠い・・・流石は沖だ(^^;


んで、着底したんで2~3回転ほどリール巻いてからシャクリ開始。

うりゃ!うりゃ!うりゃ!うりゃ!うりゃ!うりゃ!うりゃ!うりゃ!

・・・・・思うよーにシャクれてない(-_-;)ギコチナイ
シャクリとリーリングのタイミングがバラバラ…
えぇ~い!要は慣れだ慣れ!
回数こなして慣れるしかなかばい!
ボトムまで落としてシャクり上げを繰り返す。

5~6フォールほどやって早くも腕に軽い疲労感を感じる(^^;
兎に角、ピッチを変えたり何か変化をつけつつシャクってみることに。
ボトムをきってシャクシャクとシャクり、ショートなワンピッチに変えたところで・・・

ゴツっっ

ぬ?動かんぞ・・・・・根掛り?って底はきっとるハズばい!?
ちゅうかコレ、ヒットやろぅ???

ギュイィィ!

一気にロッドが引き込まれる。
不意に持ってかれたんでロッド耐え、走りが弱まる頃合に追いアワセを叩き込んだ。

グッ ググ グゥ~~~

うほ~う!引く~ぅ!走るぅ~!タマラ~ン♪
これは・・・何としても捕りたい!
ジギングには馴染が薄いとの船主さんもテンション高め。
早々に玉網持ってスタンバイ…プレッシャーだわぁ(^^;
こりゃ絶対揚げんばいかん(笑)
ちょいと固めにしてあるドラグこそ出してはくれないがよく引く。
元気に走られて麿はいっぱいいっぱいだ。
麿にとっては最大級となる魚であることはもはや疑いようもない。
引き腰・弱腰・ビビリ腰でやりとりし、アー坊さんのフォローを受けつつファイト。

魚の引きに耐えて、リフトして巻き寄せる。
時折みせる鋭い走りに慄きながらも一連の動作を繰り返す。
タックルの強度は十分のようで手応えに不安感はない。

そしてやっとリーダーが海上に出た。
よっしゃ!もうスグそこまできとるばい!
うらぁっ!とロッドを煽ると船体の下から"ぬうぅ~"っと姿を見せる。

あの魚体の輝き・・・走り方から確信はしていたが青物であることが確定した。
あとは・・・どっちね?

隣でアー坊さんが『ヒラス』と言ってくれとる。
麿もそうあって欲しいところだ…が、取り込むまではどっちでんヨカばい(笑)

で、海面で麿の腕捌きが悪くもたついたが無事にネットイン!
やった!青物げっちゅでボウズ逃れ確定ばい♪

さて・・・・・落ち着いたとこで、どっちかね?(笑)
体は丸っこくて腹と胸鰭が同じくらいか。
アラララ・・・と、口元を確認して・・・やっぱブリやったか。
おっと!サイズで言えばヤズ級ですばってん何か?何か?(^▽^;
ヨカがな!正式和名ではブリやろう?(笑)

もっとも、小ブリなブリであることは自覚している(^^;

確実に60センチ台はあるごたっし、まずは満足。
オフショア初獲物なんで、アー坊さんにブツもち写真を撮っていただく(笑)

20071202-1.jpg

ヤズ 72cm 3.0kg


魚はそのままイケマで活かして釣り再開。
しかしながら群れてはいないのか、腕が足りんのか連荘はなし。
気付くと船が結構流れてたんで、二流し目に入る。
さっきのヒットはここら辺やったかなぁ?といった場所で ゴツゴッ!
おぉ!来たぁ~
魂のアワセを叩き込む!
だが一向にロッドを引き込まない?走りださない?
青物じゃなかごたっですばい!と告げると、アー坊さんからエソだと言われる。
しかし…麿には妙な確信があった。
そう、ヤツだ。
んで、時折ゴツゴツと引く相手をゆっくりと巻き上げてくると…
はい、でました。
オオモンハタでございます(^^;
沖まできたんやからキジハタ釣れてほしかとですばってん。。。
ざっと40センチくらい。
水圧に負けて弱ってたんでクーラーへ。

で、このアトにナブラが!
色めきだってはみたものの…残念無念。
キャスティングタックルも積み込むべきやったか?(^^;
暫く狙ってみたが反応がないんで移動してポイントを変える。

そしてそこでアー坊さんにヒット!
どうやら青物ではないとのことだ。
上がってきたのは50センチ前後くらいの ヒラメ で綺麗な天然魚体。
うぉう!寒ビラメとはうらやましい。
実は麿もさっきから密かにボトムば小突いたりしよったとに(笑)
それからもボトムを小突いてヒラメやハタ系を探り、当たりがなければそのままシャクって青物を狙うとの欲張り攻勢。

しかし、欲張りアングラーに冬の海は冷たかった。。。

アタリが出ないので今度は沖の瀬の近くへ移動。
既に陽は結構高くなってきている。
しかし回遊してくる個体のおるかもしれんと気合注入。

アタリはない。

気合が空回りし過ぎたか…ライントラブル(-_-;)
前日にアー坊さんから組んでもらっていたPRノットを失うハメに…
取敢えず毎度のノーネームノットを正規手順で組む。
…普段はお手抜きノーネームだからだ(笑)
んで、ラインシステムを組んでいるとアー坊さんにまたもヒット!
麿は気になりつつも手が離せないので、青物?青物?とだけ叫ぶ(^^;
すると当の本人は不思議そうに魚を寄せている…違和感があるようだ。
ラインを組み終わって立ち上がったとき、船主さんが『マダイばい!』と叫ぶ。
ひょっこりと覗き込むと…ビューティホ~な見目麗しきマダイ

スレ掛かりだったんで引きに違和感があったようだ(^^;
当人は納得しとらんようでしたが、十分よかっじゃなかですか?
麿やったら捕ったモン勝ちじゃ!って勝ち誇っですばい(爆)

んで、メシ休憩。
船主さんからイケマの魚をお刺身にして振舞ってもらい豪勢なお昼♪

その後、頑張ってシャクるもアタらず場所移動。

漁礁を発見して気合い入るも…ウデ追い付かず orz
体力も消耗したし天候も若干怪しくなってきた。
頃合的にも予定時間だったんでここで納竿。

20071202-2.jpg


酔い止め薬"アネロン"が効いた。
最大懸念事項であった船酔いがかなり軽い症状で済んだ。
こうなると…オフショアの魚のサイズの魅力に取り付かれそうだ(笑)
また今度、再チャレンジしたいと思って終われたのは大きかったなぁ。
ヒラスを獲るその日まで…

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